こんにちは! 今回はご質問の多い バスリメイクの手順についてご説明させていただきたいと思います。
昨年施工させていただいた熊本市K様は14年前に築25年のマンションに入居、 その際に水回りをリフォームされたようですが、浴槽は従来の物が荒く研磨され傷跡に 水垢が深く入り込んでいました。
このように誤った浴槽磨きは 一時的にキレイになりますが、その深い傷の為に水垢が付きやすくなり、 ご家庭でいくら磨いても取れるものではありません。
ホームリメイク北熊本のバスリメイクでは一過性のものではなく、これからも長く、 そして清潔にお使いいただけるように特殊工法により浴室を再生します。
浴槽の特殊樹脂塗装(ウエット工法)は次のような手順で行います。 ひび割れた部分はグラスファイーバーで補強し、アルミパテで成形。 腐食によってふくれが生じている部分は腐食部分を研磨してサビ止めを塗布し、 アクリルプレートを貼り付けます。
塗装の為の下地処理も丁寧に行い、ベース→トップ塗装、そして磨いて仕上げます。
多くの方がひび割れや腐食が生じた浴槽は取り替えるしか方法がないと 思っていらっしゃるのではないのでしょうか。 このようにホームリメイク北熊本のバスリメイクであれば程度により 補修+補強+塗装で甦らせることが可能になります。
先ほどの浴槽がこのように新品同様の輝きを取り戻します☆